就活は体育会系が有利だ。
このタイトルの通りである、就活は体育会系が有利らしい。
そうだよな、テレビ見ててもスポ根もののドラマやアニメは花形だ。見栄えもいいし、夢に向かって努力をする大変さを知っているらしいから仕事にも生かせそう、でも本当かな?
「私は〜大会で優勝しました。しかしこのためにはスランプの時期などといったたくさんの壁があり、正直辛くてやめようかと思いましたが、恩師や家族の言葉に支えられ苦しい時期を乗り越えました。なので私の強みは苦難を乗り越える能力であると考えております。」
…こんなところでしょうか?この辺をもうちょっとドラマチックに言えば単純な人事の人はイチコロ間違いないでしょう。
世の中は体育会系が有利にできていて、他でどんな努力をしても運動音痴やスポーツに興味のない人間は排除される傾向にあります。
ほんとは羨ましいんだ、小さい頃からスポーツが得意で中高と部活動で輝かしい記録が残せた人が。
私は違った。小さい頃から親がスポーツに興味もなかったし、極度の運動音痴でスポーツの面白さなんて知らなかった。水泳は習っていたから得意ではあったけど何か結果が残せたわけでもない。むしろ足が遅くて放課後毎日練習してたけどクラスで最下位だった(なぜかクラスで一番デブの奴とかの方が足が早かった) 放課後毎日学校で強制されて器械体操の練習してたことあったけどいつまで経っても逆上がりができなかったのは逆に良い思い出です。
だけど勉強は人一倍頑張ったし、中学以来大学も含めて一度も自己都合で授業を休んだことはないし、大学以降は成績優秀者だった。
結局勉強できても人事の人は体育会系しか見てない。特に年寄りほど野球部が好きだ(これは個人の経験上)
だけど、私の周りにいる体育会系の人は基本人間関係ドロドロしてるし、結果を残すために面倒な作業は人にさせて発表とか最後のいいところだけを持っていく人が多い。死ぬほどムカつく。上下関係重視する割には自分が媚売りたい相手とそうでない人で態度があからさまに違う。
本当に体育会系はうざい奴らばっか。
こんな人らが有利で本当に頑張ってる人が報われない世の中、社会が嫌いだ。
ま、だからと言って全員が全員とは言わんがな。
あー、ムカつく。
正課より課外活動重視(特に部活動)の就活の世界がムカつく。
基本ができてないのに応用なんてできるかよーー
当たり前のことができないのになんでそれ以上のことができるって言うんだよ。
目を覚ませよ人事の人たちも…
こんなんだから日本はどんどん後進国に抜かれて後進国の奴隷になるのも時間の問題だよ。
追伸) このブログ何気に閲覧数多いのですが、ぜひぜひコメントしていってくださいね♪
今回は毒が多かったのできっと反論が多いと思います、ぜひ色々なご意見聞かせてください。
ねごと
夜分遅くにすみません
(ブログだからどうでもいいですが)
そう、就活生なのにこんな時間まで何してたかって?
…ネクタイの結び方の練習してました(笑)
昔っから図形とかの空間認知(?)が苦手で、ネクタイも結構手こずりました。
どれぐらい空間認知が苦手かって、折り紙とか鶴より難しいもの折ったことないレベルなんですよね。
実はネクタイの結び方は入学式の頃に練習して出来るようになってたのにど忘れしてるっていう…
大丈夫かな、社会人になれるかな(汗)
以上、寝言でした!
郷土愛と排他性の関係
最近いろんな人と関わっていると、郷土愛の強い人をよく見かけます。
確かに自分の育った街が好きなのは良くわかる。だけど、他の地域をバカにしてまでするのはいただけませんよね。
ちなみにそうやって他の地域をバカにする郷土愛の強い人は、逆に自分の地域をバカにされると顔を真っ赤にして怒り出す。めんどくさい人種だよね。
私は前回言ったように島根県出身だが、島根県で生まれたわけでもないし、どこか特定の出身地があるかと言えば特にない。むしろ今実家のある街では転校生として排除されたり好奇の目で見られたり、「期待はずれ」などと言われて嫌がらせをされたもんだ。
だから逆に生まれ育った故郷があって郷土愛のある人が裏ましいっちゃ羨ましい。
自分も郷土愛が強く、周りを貶さない人間になりたいと思う。
就職における出身地差別
俺は現代における出身地差別は凄まじいものだと思う。ここでいう出身地差別とは歴史の授業で習う方の出身地差別ではない、現代における地方出身者に対する出身地差別である。
筆者は島根県出身者(厳密に言えば違うがここでは割愛)で関西地方の大学に通っているが、事あるごとに「島根って右だっけ?」「島根って砂丘のない方だよね」と言われる。中には「島根にパソコンあるわけないじゃん(ゲラゲラ」といったことも言われる。
正直いって不快である。言っている方としてみれば面白半分かもしれないがはっきり言って気分が良いものではない。
そもそも島根県と鳥取県の場所がわからないって、社会人として恥ずかしくないのか?
そもそもなんなんだ?
都会に生まれたから偉いのか?都会出身だからステータスなのか?
私はそうは思わない。都会出身で田舎を見下す人を見ると、たまたま自分が都会に生まれたからと言って、「その街を作ったのはお前なのか?」と問いたくなる。
たまたま都会に生まれたからと言ってカッペなどと言ってバカにする人が嫌いだ。
たまたま金持ちの家に生まれたから貧乏人をバカにするってことはないのに、たまたま都会に生まれたから地方民をバカするのは当たり前な世の中が嫌いだ。
私は就活をしていて出身地を聞かれるたびに嫌な気分にさせられることがある。確かに島根県には企業がないから「余所者」として就職するわけだが、だからといってハブろうとする人事担当者はどうかと思う。某岡山県の企業の説明会を聞きにいった時に明らかに差別的な対応されたのは未だに腹立たしい。
東京出身者よりも岡山広島みたいな中途半端な地方都市の方が田舎者をバカにするのはコンプレックスのせいなのだろうか?
世渡り上手
こんにちは。
今更ですが、はてなブログってアクセス解析できるんですよね。で、さっき久々に見てみたら開設以来の閲覧数が12PV…!!
少ねえっ!!!
まぁ始めたばっかですし、大した内容書いてないんで想定内でしたけど、せっかく全世界に発信してるので1人でもファンができてくれたらありがたいんですがね(泣)
ところで、今日のテーマは「世渡り上手」
自分の周りにもたくさんいますね。…っていうか俺が世渡り下手過ぎるだけ??なのかもしれませんが(笑)
世渡り上手な人って八方美人で人生うまくやっていってるイメージで、就活でも面接で「コミュ力」とやらを発揮されるんですよね、きっと。
でも、俺は世渡り上手な人って個人的に嫌いですね(だから世渡り下手なんだ)
嫌いというか苦手。
就活してて気づいたんですが、世渡り上手って目上の人すかれるのめっちゃ得意なんですよね!
でもその一方で、自分にとって価値のない人間(俺みたいな奴)に対してはゴミを見るような目で見るんですよね。話しかけてもお前は相手にならん!得にならん!って感じで(笑)
正直どうなんなんだろう?
俺みたいな敵ができても彼らにとっては痛くもかゆくもないんでしょうけど、本当にそれで組織の中でうまく行くんですかね?
一括りにするのは雑ですけど、表面上取り繕う世渡り上手な人って、泥臭い仕事を人に任せたり適当に力抜いてやって、あたかも自分が成し遂げたかのように自分の手柄にする人が多いと思います。
そんな人ばかりでないのは百も承知だし、やっかみにしか聞こえないと思うけど、俺は普通に地道な努力ができる人が採用され、正当に評価される企業こそが将来性のある企業だと思いますね。
だから、僕は学業成績はダメだけどサークルのリーダーしてて世渡り上手ですって人よりも、地味だけど学業成績優秀で、やるべきことをきちんとできる学生を採用し、評価すべきだと思いますね。
ささくれ
どうも、こんばんは。
後で書く後で書く…と言いながらこんな時間になってしまいました。
前回の記事から今日まで色々とブログ映えする出来事はいっぱいあったんですけど、文字に起こすのが面倒で(笑)
そう、この前大学でペアワーク型の自己PRセミナーってのがあったので行ったんです。自己分析とか自己PRとか今まで自分がずっと避けてたやつ←
案の定俺の嫌いなタイプのセミナーで、意識の高い自分語り野郎ばっかり参加してるセミナーでした。「私は帰国子女で〜」とか、「私はイベントを企画しました〜」とか「私はNPO法人で〜」とかの意識の高い系学生ばっかりでした。嫌…っていうか普通に嫉妬ですね(笑)
その日の夜は、この時の自分の心境を表すかのごとく凄まじい夢を見ましたよ。
夢日記は書かない方がいいと言いますがあらすじを書くと、その時、なぜか自分は夜に密閉された図書館(?)みたいな建物の中に居て、外に出ようとすると女の人が急いで分厚い扉を外から鍵を掛けてきたんです!そしたら急に地震が起きて建物内は暗くなって、鍵閉まってるから外に出ようにも出られなくて本当に怖かったです。バンバン扉を叩いても分厚い頑丈な扉だから外にも出れないし本当に死ぬかと思いました、夢で良かった(笑)
でも今思えばこの夢、まさに自己PRセミナーの時の自分の気持ちだったんだろうなって思います。
閉鎖空間に閉じ込められて嫌な作業を知らない人と一緒にする…まさに閉じ込められてたんですよね。無意識で自分が嫌がってたのがわかりました。
だけど、やだやだ言ってられないですよね。
就活期間だけでもナルシストな自分語り野郎にならなきゃいけないし、周りの流暢な自慢話にビビらないメンタルを鍛えておかなきゃなって思いました。
銀のアンカー
こんばんは
プロローグの次の記事はできれば自己紹介系の記事を書きたいなと思ってたのですが
いろいろ書きたいことが多すぎてまとまらなかったので
今個人的に熱い、旬の就活ネタを投下したいと思います!
えぇー私ゆうたろう、最近ハマってる漫画がありまして、その名も「銀のアンカー」っていうマンガです。
漫画と言って侮ることなかれ、この漫画は本当にやばいですよ(出た、語彙力がない奴がすぐ使うやつ←)そう、何がやばいって就活の現状をえげつない表現でズバズバと教えてくれるんです。端的に言えばドラゴン桜の就活版らしいです(読んだことないけど←)
この漫画、いかに今までの自分の考え方が甘かったのかを痛感させられます(泣
あらすじに関しては自分が説明するよりAmazonや他の解説ブログでもみていただければすぐわかると思いますが(なげやりでごめんなさい)、今の自分はこの漫画に出てくる初期の田中雄一郎くんにそっくりですごく共感しました。
僕は正直に言うと、恥ずかしながらこれまでの人生で人と違う成功体験とか、何か一つのことを続けて努力したことがありませんでした。そこで就活を始めていると、大学の就職セミナーで周りの意識の高い(系)大学生たちが鼻高々に「難民支援の学生団体を立ち上げました~」とか「子育て支援のボランティアをがんばりました」とか「政治家の秘書の仕事をして社会の厳しさを知りました」…などとペラペラとしゃべってるのを横目で見て、「じぶんはなんてちっぽけで無気力でクズな大学生なんだろ…」と思って就活がはじまる前から嫌になってました。
でも、この漫画の主人公のじぶんと似た境遇の田中雄一郎くんが成長していく姿を見ているとなんだか勇気づけられた気がしました。ま、漫画の世界なのでサクセスストーリーじゃなきゃおかしいんでしょうけどね(笑)
主人公のお父さんが失業して急に就活に本気になるシーンとかあるんですけど
急に大人になってびっくりしましたよ。
あぁ、主人公の存在がどんどん自分から遠ざかっていく…ってちょっぴり寂しかったり…
でも、自分もそれについていかなきゃなってなりましたよ、えぇ。
うーん、じぶんのPR出来るとこってなんだろうなぁ…
うぅ、自分の嫌なところばっかり見えてくる…
あぁ…死にたくなってくる、逃げてぇ…(ネガティブかよ)
あ、「こんな自己啓発本みたいな漫画読んでるなら意識高いじゃん(。-∀-)」みたいなツッコミはよしてくださいね。これは親戚のおじさんに借りて読みました(小声)
では、またあした(明日書くか知りませんが)
銀のアンカー 全8巻完結セット (ジャンプコミックスデラックス)
- 作者: 関達也,三田紀房
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2010/12/01
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