銀のアンカー
こんばんは
プロローグの次の記事はできれば自己紹介系の記事を書きたいなと思ってたのですが
いろいろ書きたいことが多すぎてまとまらなかったので
今個人的に熱い、旬の就活ネタを投下したいと思います!
えぇー私ゆうたろう、最近ハマってる漫画がありまして、その名も「銀のアンカー」っていうマンガです。
漫画と言って侮ることなかれ、この漫画は本当にやばいですよ(出た、語彙力がない奴がすぐ使うやつ←)そう、何がやばいって就活の現状をえげつない表現でズバズバと教えてくれるんです。端的に言えばドラゴン桜の就活版らしいです(読んだことないけど←)
この漫画、いかに今までの自分の考え方が甘かったのかを痛感させられます(泣
あらすじに関しては自分が説明するよりAmazonや他の解説ブログでもみていただければすぐわかると思いますが(なげやりでごめんなさい)、今の自分はこの漫画に出てくる初期の田中雄一郎くんにそっくりですごく共感しました。
僕は正直に言うと、恥ずかしながらこれまでの人生で人と違う成功体験とか、何か一つのことを続けて努力したことがありませんでした。そこで就活を始めていると、大学の就職セミナーで周りの意識の高い(系)大学生たちが鼻高々に「難民支援の学生団体を立ち上げました~」とか「子育て支援のボランティアをがんばりました」とか「政治家の秘書の仕事をして社会の厳しさを知りました」…などとペラペラとしゃべってるのを横目で見て、「じぶんはなんてちっぽけで無気力でクズな大学生なんだろ…」と思って就活がはじまる前から嫌になってました。
でも、この漫画の主人公のじぶんと似た境遇の田中雄一郎くんが成長していく姿を見ているとなんだか勇気づけられた気がしました。ま、漫画の世界なのでサクセスストーリーじゃなきゃおかしいんでしょうけどね(笑)
主人公のお父さんが失業して急に就活に本気になるシーンとかあるんですけど
急に大人になってびっくりしましたよ。
あぁ、主人公の存在がどんどん自分から遠ざかっていく…ってちょっぴり寂しかったり…
でも、自分もそれについていかなきゃなってなりましたよ、えぇ。
うーん、じぶんのPR出来るとこってなんだろうなぁ…
うぅ、自分の嫌なところばっかり見えてくる…
あぁ…死にたくなってくる、逃げてぇ…(ネガティブかよ)
あ、「こんな自己啓発本みたいな漫画読んでるなら意識高いじゃん(。-∀-)」みたいなツッコミはよしてくださいね。これは親戚のおじさんに借りて読みました(小声)
では、またあした(明日書くか知りませんが)
銀のアンカー 全8巻完結セット (ジャンプコミックスデラックス)
- 作者: 関達也,三田紀房
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2010/12/01
- メディア: コミック
- 購入: 1人 クリック: 1回
- この商品を含むブログを見る