ぼっち系大学生の就活日記

優柔不断で無気力な大学生が内定(未来形)を取るまでのサクセスストーリー(となる予定)

ささくれ

どうも、こんばんは。

後で書く後で書く…と言いながらこんな時間になってしまいました。

 

前回の記事から今日まで色々とブログ映えする出来事はいっぱいあったんですけど、文字に起こすのが面倒で(笑)

 

そう、この前大学でペアワーク型自己PRセミナーってのがあったので行ったんです。自己分析とか自己PRとか今まで自分がずっと避けてたやつ←

案の定俺の嫌いなタイプのセミナーで、意識の高い自分語り野郎ばっかり参加してるセミナーでした。「私は帰国子女で〜」とか、「私はイベントを企画しました〜」とか「私はNPO法人で〜」とかの意識の高い系学生ばっかりでした。嫌…っていうか普通に嫉妬ですね(笑)

 

その日の夜は、この時の自分の心境を表すかのごとく凄まじい夢を見ましたよ。

夢日記は書かない方がいいと言いますがあらすじを書くと、その時、なぜか自分は夜に密閉された図書館(?)みたいな建物の中に居て、外に出ようとすると女の人が急いで分厚い扉を外から鍵を掛けてきたんです!そしたら急に地震が起きて建物内は暗くなって、鍵閉まってるから外に出ようにも出られなくて本当に怖かったです。バンバン扉を叩いても分厚い頑丈な扉だから外にも出れないし本当に死ぬかと思いました、夢で良かった(笑)

 

でも今思えばこの夢、まさに自己PRセミナーの時の自分の気持ちだったんだろうなって思います。

閉鎖空間に閉じ込められて嫌な作業を知らない人と一緒にする…まさに閉じ込められてたんですよね。無意識で自分が嫌がってたのがわかりました。

 

だけど、やだやだ言ってられないですよね。

就活期間だけでもナルシストな自分語り野郎にならなきゃいけないし、周りの流暢な自慢話にビビらないメンタルを鍛えておかなきゃなって思いました。